【148キロ】
1年秋までは130キロ台だった球速は冬場の走り込みなどにより一気に進化。2年夏にはMAX144キロを記録。更に3年春にはなんとMAX148キロを記録。
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【1】
1年秋は背番号『11』で中国大会出場も登板は無し。当時荒木投手が『1』。
その後、田中投手が背番号『1』、荒木投手が背番号『18』に。
チーム内の投手陣は豊富で本格派右腕2枚のほか、センターで背番号『8』の左腕、井上投手も完投能力ある好投手。 |
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【重心を低く】
左足を上げ、背筋を伸ばしたところから徐々に軸足(右足)の重心を低く落とし、リリースポイントで一気に爆発する投球フォーム。 |
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田中 皓士 |
西京 |
3 |
184 74 |
右右 |
★★☆☆ |
1年の冬を越え一気に開花。球速もMAX148キロを記録するなどまだまだ進化中。必殺フォークに縦横2種類のキレ鋭いスライダー、大きなカーブ、パーム、シュートと多彩な変化球で緩急をつける投球術も成長の跡。クリーンアップを打つなど長打力ある打撃も光る。背番号『1』。荒木投手との速球派2本柱として注目される。豊浦中学野球部(軟式)出身。 (H20.7更新) |
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